注目

文部科学省「情報ひろば」出展

文部科学省内には誰でも閲覧できる「情報ひろば」というコーナーがあります。
現在開催中の企画展示では“九州発!次世代傑出人財育成事業「高専ハカセ塾」の取組”と題しまして、有明高専・熊本高専・久留米高専の3高専4キャンパスで共同実施している高専ハカセ塾の取り組みを紹介しています。
なお、「高専ハカセ塾」はJSTによるジュニアドクター育成塾事業の採択事業であり、平成30度より継続して実施しています。

【展示期間・時間】
 令和3年10月1日(金)~令和3年11月5日(金)
 平日10:00~18:00(入館は17:30まで)

【場所】
文部科学省 情報ひろば 3階展示室
(〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2)

【主な展示物】
〇映像
・高専ハカセ塾合同研修課題「2020高専ハカセ塾deボールつなぎ」
・有明高専紹介動画
〇パネル
・高専ハカセ塾の活動の様子
・有明高専の紹介
・熊本高専の紹介
・久留米高専の紹介

【参考】
文部科学省「情報ひろば」ホームページ
https://www.mext.go.jp/joho-hiroba/

大牟田のSDGs展へ出展

イオンモール大牟田の2階特設会場にて、大牟田青年会議所主催の地域活性プロジェクト「CIRCLE FOR SDGs ~SDGsの輪を広めよう~」が開催されています。
有明高専からもブースを出し、SDGsの目標No.4「質の高い教育をみんなに」を掲げて高専ハカセ塾の取組についてパネル展示させて頂いております。有明高専からは他にも国際交流の取り組み、ICLabによる人材育成、炭鉱技術に関連する取り組みなどの展示もしています。
他の機関による展示も多数あります。ぜひ会場までお越し頂ければと思います。

【開催期間】10月12日(火)~10月22日(金)
【開催会場】イオンモール大牟田2階 西松屋横特設会場
【開催時間】11:00~17:00

第9回久留米高専会場(R3)

10月2日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第9回目の講座を実施しました。
今回は、生物応用化学科の教員を講師に迎え、「色と光の化学」と題して、色と光の性質についての2つの実験を行いました。
前半は、色素の合成実験を行い、2種類の試薬を混ぜ合わせ、加熱して化合物を作り、物質の構造のわずかな違いにより発色が変わることを確認しました。
後半は、化合物の発光実験を行いました。科学捜査で使われている「ルミノール反応」により文字を浮かび上がらせる実験で、犯人に消されてしまったダイイングメッセージを1人3文字ずつ、解読しました。受講生同士、意見を出し合いながら協力し、犯人特定に結び付けることが出来て、大変盛り上がりました。
色と光の性質を学ぶとともに、化学や生物学が、科学捜査の分野で自分達の安心安全な生活に活かされていることを実感したようです。

第10回有明高専会場(R3)

10月2日(土) 「プログラミングロボット」
講師の森山英明先生(有明高専 創造工学科 情報システムコース)からプログラミングやプログラミング言語の説明を受けた後、mBlockというプログラミング学習ソフトウェアを使って車型のロボット(mBot)を動かしました。
初めは簡単な動きのプログラムを作り、最後にはラインに沿って自走する少し複雑なプログラムを作りました。
受講生の皆さんは学校の授業等でプログラミンを体験していることもあり、上手にロボットを動かしていました。

第9回熊本高専熊本キャンパス会場(R3)

令和3年10月2日(土)、熊本高専熊本キャンパスにて、第9回高専ハカセ塾「論理回路講座」を実施しました。
今回は、論理回路の基礎を学習することを目的として、二進数の基礎や、二進数の足し算のやり方、論理素子の働きなどを、座学で学習しました。
次に、オンライン論理回路シミュレータを用いて、実際の基礎的な素子の動きを学び、半加算器、全加算器を構成し、計算機内での演算がどのように行われているかの基礎を学びました。

ロボット組立・改造講習会(R3)

9月25日 13:30~16:30「ロボット組立・改造講習会」
11月14日に開催予定の「全日本小中学生ロボット選手権九州北部地区予選会」に向けて、各会場の高専ハカセ塾受講生および一般の参加希望者が集まりました。
有明高専創造工学科メカニクスコースの坪根先生から競技ルールや改造について説明があり、皆さん集中して組立や改造に取り組んでいました。
実際に大会で使用される競技フィールドで試走などを行い、各自課題が見えたようです。思い通りに動くロボットが完成することを期待しています。

第11回熊本高専八代キャンパス会場

9月23日(木・祝)開催の第11回高専ハカセ塾八代キャンパス会場では、2本立てで講座を実施しました。
前半の講座は「地震・断層・液状化の実験」というテーマで、講義及び実験の指導は、生産システム工学系ACグループの脇中先生と研究室の2名の学生が担当しました。地震についての基礎知識を学びながら、まずは、2種類の土を使った断層の実験を行いました。次に、高層ビルと一軒家の揺れに違いについて、実験を行いながら学習しました。最後は、地震による液状化現象について、学生による演示実験やペットボトルを使った実験により体験しながら学びました。

後半の講座は「放射線を見てみよう!」というテーマで、講義及び実験の指導は、生産システム工学系MIグループの小田先生が担当しました。まずは、各グループでドライアイスの上に簡易霧箱を載せて、ウラン鉱石から出るアルファ線などの飛跡を観察しました。実験室を暗くしてLEDライトの光を当てると、飛行機雲のような線がいくつも見えました。次に、実験室を移動して,放射線の基礎知識を学んだ後に、身近にあるいろいろなものから出る放射線を測ってみました。
今回の講座は、Zoomによる配信も行い、高専ハカセ塾の他会場の受講生やスタッフなど11名も視聴し、チャットでの質問もありました。

第8回久留米高専会場(R3)

9月18日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第8回目の講座を実施しました。
今回は、機械工学科の教員を講師に迎え、「きのくにロボットフェスティバル ルール説明およびキット作製」と題して、「きのくにロボットフェスティバル2021 全日本小中学生ロボット選手権」で使用されるロボットキットを用い、ロボット製作を行いました。
競技ルールの説明や改造について説明を受けた後、学生メンターの指導や助言を受けながらロボットを作製し、ロボットを実際に動かして、動きの調整をしたり、部品を追加して改造したりしました。動かしながら次第にアイデアがでてくる様子で、受講生は試行錯誤を重ねていました。一人ひとり、工夫を凝らしたロボットができたようです。
久しぶりの対面講座で、受講生全員ではありませんでしたが、久しぶりに元気な様子を見ることが出来ました。
また、今回は希望者には、オンライン講座も同時進行で行いました。

第8回有明高専会場(R3)

9月18日(土)13:30-16:10
「光について」
シニアメンターの西先生による光の講座がありました。簡易分光器を作成し、蛍光灯、自然光、ナトリウム灯、水銀灯、白熱球などを見て、スペクトルについての学習をしました。また、「色の三原色」の実験として色水をいろいろ混ぜてみたり、「光の三原色」の実験として化学反応による発光現象に関する実験なども行いました。炎色反応や偏向板の実験も行い、「電磁波」や「波長」といった小・中学生には難しい内容にも触れながら、光全般についての理解を深めました。

第8回熊本高専熊本キャンパス会場(R3)

令和3年9月11日(土)、熊本高専熊本キャンパスにて、第8回高専ハカセ塾を実施しました。
今回は、熊本高専八代キャンパス生物化学システム工学科の吉永先生を講師に迎え「魚とエビの解剖」を行いました。
はじめに生物の進化について大まかな説明があり、その後2~3名のグループに分かれ魚とエビの解剖を行いました。魚の解剖では、タイ、アジ、コノシロの外観を観察後、大小のハサミを使って魚を切り開き、えらや内臓を観察しました。続いてのエビの解剖では同じく外観を観察後、頭部と腹部を解剖して観察し、魚とエビの違いを調べました。
普段食している身近な魚とエビですが、実際に内臓の位置や血液の色などを観察することで、生物の体の仕組みについての興味が深まったようです。解剖後は受講生からたくさんの気づきや疑問が発表されました。