第9回 熊本高専熊本キャンパス会場(H30)

10月20日(土)「プログラミング言語紹介(pythonを体験しよう)」の授業を開催しました。 キーボードによる入力が必要なのですが、キーボード入力がスムーズではない受講生もいたことから、はじめにタイピングの練習を行いました。 Pythonプログラミングを通して、複雑ネットワーク分析に関して理解するとともに、簡単な分析を行いました。

第8回 久留米高専会場(H30)

高専ハカセ塾第8回目の授業は、10月21日(日)、久留米高専が運営主体となり、久留米市みづま総合体育館で開催された「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(通称:ロボコン)2018九州沖縄地区大会」の見学でした。
今年のロボコンの競技課題は「Bottle-Flip Cafe(ボトルフリップ・カフェ)」で、ロボットが8つのテーブルに向ってペットボトルを投げて立たせる競技です。
競技が始まると、対戦ごとに、みんな席を立つ勢いで見入っていました。会場では、見学に来ていた本校卒業生が、直前の対戦について、みんなの質問に対して丁寧に解説してくれました。
また、予選リーグと決勝トーナメントの間の休憩時間には、ピットに入って間近でロボットを見学させてもらいました。
さらに、競技がいかに難しいか実際にボトル投げを体験するエキシビションに高専ハカセ塾の小学生4人が参加し、その際に塾の内容も紹介してもらいました。
間近で見るロボットやその対戦に終始みんな興奮気味でした。そのほかの特別な体験にも満足そうで、とても有意義な授業だったようです。

観戦の様子
紹介を受けました
間近で見るロボットは迫力そのもの!
記念撮影

第7回 熊本高専八代キャンパス会場(H30)  

10月20日(土)「自主プロジェクト①」  自主プロジェクトとして実施する課題研究のテーマ決めを中心に講義や演習及び話し合いを行いました。まず、課題研究のテーマの具体例を聞き、次に発想の方法や特許及び実用新案の調べ方についての学習を行いました。その後は、インターネットを使って特許及び実用新案の具体的な内容を調べました。最後には、その学習を活かし各自で課題研究のテーマ決めを行いました。 

第7回 有明高専会場(H30)

10月20日(土)13:30~16:30、自主プロジェクト型プログラムとして個人研究を進めました。まず冒頭でウォーミングアップとしてプラスチックコップ製ライデンビンを用いた「百人おどし」の実験で皆で電気を体感しました。初めて体験した受講生が多く、大変盛り上がりました。その後、テーマが決まった受講生から順に研究計画を立て、どのような実験ができるのか、身近なものを使用したりいろいろと試したりしながら、学生メンターおよび教員・社会人メンターと一緒にどこまでできるのか検討しました。

百人おどしの実験
講座の様子
講座の様子
予備実験の様子