第16回有明高専会場(R3)

12月11日(土)13:30~16:30 「発表資料作り・発表練習」
各自、自主プロジェクトのテーマに沿って実験をすすめたり、発表資料を作ったりしました。発表資料ができあがり、発表練習を行う受講生もいました。
来週の成果発表会では、初めて研究発表をする受講生がほとんどです。不安や緊張もあると思いますが、自分の研究を発表したり、他の受講生の発表を聞いたりすることで、よい刺激になることを願っています。

第4回小・中学生ジュニア学会発表者募集のお知らせ(発表者の募集は締め切らせていただきました)

令和4年3月5日(土)にオンラインで開催する 「第4回小・中学生ジュニア学会」の発表者および聴講者を募集します。
科学研究、ロボット製作、プログラミングなどに取り組んでいる小・中学生が日頃の活動や研究の成果をお互いに発表し、専門家(研究者)や他の参加者とのアドバイスや交流を通して、理科・数学(算数)・情報分野について理解を深めます。
ジュニア学会では、高専ハカセ塾参加者に加え、発表者および聴講者を一般公募します。 (発表者の募集は締め切らせていただきました。多数のご応募ありがとうございました。)

(チラシPDFデータ)

【 開催概要 】
・開催場所:オンライン(Zoom)
・開催日時:令和4年3月5日(土) 13:00~16:30
・参加費:無料
開催要項
・募集期間:令和3年12月23日(火)~令和4年2月7日(月)17時必着

申込み方法(以下2つのうちどちらかの方法で申込みして下さい)
申込フォーム(発表者)
申込フォーム(聴講者)
・所定の申込用紙(発表者・聴講者共通)に記入して郵送(ダウンロードおよび印刷が難しい場合はご連絡ください)

送付先:〒836-8585 大牟田市東萩尾町150 有明工業高等専門学校内 高専ハカセ塾事務局(田中・竹内) 

第19回熊本高専八代キャンパス会場(R3)

12月11日(土)開催の第19回高専ハカセ塾八代キャンパス会場では、「自由研究の発表資料作成」を実施しました。
受講生は、12月18日実施予定の「令和3年度高専ハカセ塾八代キャンパス会場 成果発表会」に向けて、スタッフの助言を受けながら、各自で発表資料を作成しました。資料作成が終わった受講生は、7分間のプレゼンテーションのために、発表練習も行いました。

第18回熊本高専八代キャンパス会場(R3)

12月4日(土)開催の第18回高専ハカセ塾八代キャンパス会場では、「自由研究のまとめと発表資料の作成」を実施しました。
前週に引き続き,自由研究のまとめを行いました。まとめまで終わった受講生は、学生メンターから助言を受けながら発表資料を作成しました。一旦、まとめの作業に入っていた受講生も実験結果に疑問が残るところは追実験を行い、各自で納得いくまで実施しました。

第14回熊本高専熊本キャンパス会場(R3)

令和3年12月4日(土)、熊本高専熊本キャンパス会場にて、第14回高専ハカセ塾を実施しました。今回は、熊本キャンパスリベラルアーツ系の有働助教を講師とし、「相手に伝わる『発表』をしよう」を行いました。 はじめに自分と相手の「当たり前」の違いについて、グループワークをしたりイメージを絵に描いたりすることで考え、気づいたことを全体で共有しました。次に「発表」と「プレゼンテーション」の違いをおさえたうえで、「『欲しいクリスマスプレゼント』をプレゼンしよう」を個人で考え、自分自身のプレゼンの様子を録画し、確認しました。どの活動も受講生が意欲的に課題に取り組んでいる様子が窺えました。 今回の講座を通して、相手にわかりやすく伝えることの大切さ、相手に気持ちを「贈る」プレゼンテーションとは何かに気づき、12月18日の成果発表会に活かしてくれることを期待しています。

第14回久留米高専会場(R3)

12月4日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第14回目の講座を実施しました。
今回は、前回の講座で、受講生から提出された研究テーマをもとに、分野ごとのグループに分かれて、12月18日の成果発表会に向けて、教員や社会人メンター、学生メンターからパワーポイントの操作方法や分かりやすい発表資料を作成するための工夫について指導があり、その後は、受講生各自で自由研究を進めました。
新型コロナウィルス感染症の影響が続く中で、今年度の高専ハカセ塾実施においても、さまざまな影響がありました。オンラインでの開校式からのスタートとなりましたが、受講生達が明るく、活発で、積極的に取り組もうとする様子が画面越しからも伝わってきて、とても嬉しく思ったことを覚えています。
学業や学校行事との両立など大変だったと思いますが、忙しい中でも出来るだけ参加したいという気持ちが、どの受講生からも、常に伝わってきていました。
その中で取り組んできた研究の成果がどのように発表されるのか、発表会が今からとても楽しみです。

第15回有明高専会場(R3)

12月4日(土)13:30~16:30 「成果発表会にむけて」
始めに、12月8日に行われる成果発表会に向けて発表の仕方について説明を受けました。
その後、それぞれの自主プロジェクトのテーマに沿って実験やまとめを行いました。担当のスタッフと相談しながら進めていきました。
受講生ひとりひとりの興味ある分野を研究した成果発表が今からとても楽しみです。

ラジオ出演

大牟田の地元ラジオ局「FMたんと」に有明高専会場の実施主担当竹内と受講生代表の溝上さんと2人で生出演しました。
コロナ禍ということもあり、スタジオ入りせずにオンラインでつなぎ、高専ハカセ塾の紹介、溝上さんの印象に残っている講座や難しかった内容の話、小・中学生ジュニア学会の告知などをしました。
受講生がラジオに出演する機会はめったにありませんので、非常に良い機会
となりました。
関係者の皆さまには大変お世話になりました。