令和4年3月5日(土) 13:00~16:30 にオンライン(Zoom)で開催する「第4回小・中学生ジュニア学会」の全体プログラムができましたので掲載します。
・全体プログラム(PDF)
聴講を希望される方は3/4(金)正午までに下記フォームからお申し込みください。後日、接続情報などを送ります。
・申込フォーム(聴講者)
なお、開催要項などは2021年12月13日の記事でご確認ください。
キミの世界が変わる。キミが未来を変える。
令和4年3月5日(土) 13:00~16:30 にオンライン(Zoom)で開催する「第4回小・中学生ジュニア学会」の全体プログラムができましたので掲載します。
・全体プログラム(PDF)
聴講を希望される方は3/4(金)正午までに下記フォームからお申し込みください。後日、接続情報などを送ります。
・申込フォーム(聴講者)
なお、開催要項などは2021年12月13日の記事でご確認ください。
令和3年10月16日(土)、熊本高専熊本キャンパスにて、第10回高専ハカセ塾を実施しました。今回は、熊本キャンパス電子情報システム工学専攻の柴里先生を講師とし、「任天堂switchを使ったハッカソン体験講座」を行いました。
はじめにプログラミング的思考ついての説明があり、2名のグループに分かれ今回使用する任天堂LABの基礎的な使い方を学びました。
その後、発展的課題としてバーチャル卓球プログラムの作成に取り掛かりました。コントローラを卓球ラケットに見立て、画面に表示されるピンポン玉にタイミングを合わせて振ることにより、相手に返球することができます。ピンポン玉の表示位置とラケットを振ったタイミングのANDで判定を行います。最後に、段ボールで作成した卓球ラケットを自分の思い思いに装飾を行い、バーチャル卓球対戦を行いました。
今回の体験講座を通して、身の回りの様々なプログラムに興味を持ってもらえることを期待します。
令和3年2月6日(土)13:00~16:30
第3回小・中学生学会は4つのZoom会場で11のセッションに分けて開催します。 詳細は以下のPDFファイルをご確認ください。
・全体スケジュール (Zoomのパスコードはメールをご確認ください)
・要旨集(メールをご確認ください)
JSTジュニアドクター育成塾「高専ハカセ塾」新規受講生(第3期生)を募集中です。(詳細は別投稿をご覧下さい。)『「高専ハカセ塾」ってどんなことするの?』『申込用紙の書き方がよくわからない』質問や心配がある方は申込前に事前体験説明会に参加してみませんか。
※終了いたしました
新型コロナウイルス拡散防止対策のため、令和2年度高専ハカセ塾の募集及び開校が遅れまして、ご受講を希望の皆様にはご迷惑をおかけしました。
JSTジュニアドクター育成塾「高専ハカセ塾」新規受講生(第3期生)の募集を開始いたします。
以下のチラシや募集要項をご確認の上、締切厳守でお申込みください。(募集は7月20日をもちまして終了させて頂きました)。
なお、事前体験説明会およびオンライン説明会を実施いたします。どのようなことをするのか知りたい、体験してみたい、申込用紙の書き方が分からない等、受講を考えている方でご都合がつきましたらぜひご参加ください。詳細は別投稿にて掲載いたしております(事前体験説明会は終了いたしました)。
【募集について】
・チラシ(PDF)
・募集要項(PDF)
・申込用紙(PDF)
・申込期間:令和2年6月29日(月)~7月20日(月)17時
※受講を希望する会場へ直接申し込んでください
高専ハカセ塾とは?
有明高専、熊本高専、久留米高専の合同企画。早期技術者育成のエキスパート・高専が、九州中部の小学5年生~中学生3年生を対象に、次世代科学技術を担う傑出人財の発掘・育成プログラムを実施します。国立研究開発法人 科学技術振興機構「ジュニアドクター育成プログラム」の採択事業です。
9月14日 9:00~16:00「集積回路教室」
本校情報電子回路研究室(ICLab)のスタッフを講師に迎え、午前中は集積回路(IC)に関する講義とパソコンを用いた回路図作成・シミュレーションを行い、午後は作成した回路で実際に音を鳴らしたり、チップを顕微鏡で観察したり、アンプによる音の聴き比べたりしました。
通常は修得に10年以上必要なアナログLSI設計について、今回の講座では6時間で挑戦してもらいました。非常に高度な内容で難しかったのですが、受講生は一生懸命取り組んでいました。
6月22日(土)第3回高専ハカセ塾熊本キャンパス会場での活動は、トイドローンを用いたプログラミングを体験しました。トイドローンの飛行原理と、プログラミングの方法を学び、実際に飛行させました。また、プログラミングを学ぶ目的について考えました。
第2段階受講生は社会人メンターの先生方と今後の研究について計画を立てました。
6月15日、八代キャンパス会場での1回目の講座ということで,スタッフの紹介や受講生の自己紹介を行い,高専ハカセ塾の目的や1年間のスケジュールを確認しました。さらに,今後の活動に必要な研究ノートを配布し,書き方や活用方法についての指導も行いました。その後,社会人メンターの河﨑功三特命客員教授から「研究課題設定にあたって」というテーマで,大河内康正特命客員教授から「研究の進め方について」というテーマでお話しいただき,実際に受講生各自でインターネットを用いて,課題研究のテーマ探しを行いました。ホタルの光やオーロラに関する研究など幅広い研究テーマが挙がり,スタッフ8名でアドバイスも行いました。これからの課題研究が大いに楽しみな1回目の講座になりました。八代キャンパス会場では,次回から実験講座が始まります。
6月15日13:30~16:30、高専ハカセ塾有明高専会場のオリエンテーションを行いました。
年間プログラムの概要を説明をした後、学年別に別れて自己紹介とチーム対抗新聞紙タワー対決を行いました。
新聞紙タワー対決では新聞紙6枚のみを使い、どんな形でも良いのでタワーを作ります。一番高い新聞紙タワーを作ったチームの優勝です。
タワーのどこかにミカンを乗せると+15cmとする中、優勝は中1中2合同チーム。ミカンもきっちりのせて、記録は153cmでした。
限られた時間の中、ほぼ初対面の受講生が力を合わせてタワーを作ることで、緊張もほぐれ和やかな雰囲気となりました。
最後はインターネット使用上の注意や電子メールの使用法、研究ノートの使い方について説明し、全体のリーダーを決めて終了となりました。