第2回 久留米高専会場(H30)

8月3日(金)久留米高専において、高専ハカセ塾第2回目の授業を開催しました。第1回目が有明高専で行われたため、今回が久留米高専での最初の授業となりました。

授業では、お互い自己紹介を行った後、黒木教授から今後のスケジュール説明などがあり、その後、3名3チームに分かれて、「マシュマロチャレンジ」を実施しました。
マシュマロチャレンジとは、『パスタ、テープ、ひも、マシュマロを使って 自立可能なタワーを立てるチームビルディングの為のゲームです。最も高いタワーを作ったチームが優勝となります』(日本マシュマロチャレンジ協会(http://www.marshmallow-challenge-japan.org/),2018年8月6日)。

受講生たちは、より高いタワーを立てるべく、意見を出し合い、真剣に、そして楽しそうにチャレンジしていました。

高専ハカセ塾
マシュマロチャレンジ

第3回 熊本高専熊本キャンパス会場(H30)

8月2日(木)昨日に引き続き、「プログラミング講座Ⅱ(micro:bitでプログラミング)」の授業を開催しました。 お絵描きロボットのプログラミングを通して、お絵描きロボットが動く仕組みを理解し、より快適に動作させるための課題を共有することを目的とし、お絵描きロボットのプログラミング作業をしました。 受講生が感じた発見や課題点、得られた気づきやデータについては、実験ノートに記入するとともに、全員で共有しました。

第2回 有明高専会場(H30)

8月1日(水)13:30~16:30、各会場に分かれて活動が始まりました。有明高専会場の受講生は20名で、5名×4班に分かれて活動していきます。まずは高専ハカセ塾の概要を説明した後、各班で学生メンターと一緒に自己紹介を行い、親睦をはかりながら頭をつかってもらうため、「新聞紙タワー」のアイスブレイクを行いました。テープや糊などを使用せずに新聞紙だけでいかに高くできるのか、各班でとにかく手をうごかしてみたり、議論を重ねたりしながら、限られた時間の中で工夫しながら進めることができました。また、各班の班長を決め、全体のリーダーを決めたところ、上級生の中学3年生を中心にすべて立候補でスムーズに決まりました。最後にインターネット使用上の注意や電子メールの使用法などについて説明して、初回のオリエンテーションとしました。

高専ハカセ塾自己紹介
新聞紙タワー
インターネット使用上の注意
高専ハカセ塾

第2回 熊本高専熊本キャンパス会場(H30)

8月1日(水)「プログラミング講座Ⅰ(micro:bitでプログラミング)」の授業を開催しました。 お絵描きロボットの組み立てを通して、ロボットの仕組みを理解し、モノづくりにおけるユーザーには見えない課題を共有することを目的とし、お絵描きロボットの組み立て作業をしました。