9月14日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第8回目の授業を開催しました。
今回は、第一段階の受講生は多様経験型プログラムを、第二段階の受講生は自主プロジェクト型プログラムを実施しました。
多様経験型プログラムでは、電気電子工学科の教員を講師に迎え、「手作りラジオで電波を受信してみよう」と題して、身の回りの電波について学習し、実際にラジオを作りました。ラジオの組み立てでは細かい作業が続き、苦戦する受講生もいましたが、全員が完成させ、電波を受信することができました。
自主プロジェクト型プログラムでは、第二段階の受講生が、自分の研究テーマに必要なデータを検索して集め、まとめていきました。
自主プロジェクト型プログラム
(第二段階受講生)
ラジオ作りの様子ラジオ作りの様子 作業の様子と完成したラジオ