7月6日(土)開催の第3回高専ハカセ塾八代キャンパス会場では、「にわとりの解剖」の予定でしたが、適当なにわとりが手に入らず、「魚とえびの解剖」に変更して実施しました。
講義及び実習の指導は、生産システム工学系BCグループの吉永先生が担当しました。まず、魚の解剖では、お店でも目にするタイやアジ等の解剖を行い、えらや内臓の観察を行いました。次に、えびの解剖では、外観・頭部・腹部などの観察を行い、魚とえびの内臓の違い等を調べました。
実習後には、2名の社会人メンターの指導の下、課題研究のテーマ決めも行いました。



