6月22日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第2回目の授業を開催しました。
教員・社会人メンター・受講生の自己紹介の後、第二段階の受講生(※)4名による昨年度の研究成果発表が行われました。
オリエンテーションでは、研究ノートをつける上での注意点や、高専ハカセ塾での研究の進め方についての説明があり、受講生は真剣な表情で先生の話を聞いていました。
さらに、社会人メンターの岩本先生から、ご自身のエピソードを交えて造船の研究について楽しく分かりやすい講義をいただきました。
また、授業の合間に、この日久留米高専で実施されていた献血の様子を見学に行き、献血のしくみや必要性について担当者から説明を受けました。“献血”を初めて知る受講生が多く、外に出たことで緊張がほぐれ受講生同士仲良くなる機会にもなったようです。


第2段階の受講生による研究成果発表

献血カーの見学

岩本先生による講義